2017年02月12日

2番だしで出汁素材を有効活用

和食などでは常識の「2番出汁」

これって食材の有効活用となり、節約にも通じることなんですよね。

たとえば昆布

沸騰させて煮込むとえぐみなどが出る事から、一晩に水につけて水出しし、弱火で沸騰の手前まで煮出すというのが一般的かと思います。
ただ、そうした弱めの火力だと出汁の全ては出ません。
「素材の旨味を抽出」
などといって、ガンガン沸騰させて煮込む料理がある事からも、昆布のこの煮出し方は旨味が抽出しきれていないことが分かるでしょう。

という事で、その素材をもう一度使い2番だしを取る事で素材の旨味をもっと有効活用できます。
ただ、1番出汁と比べ、旨味の出方が緩いので、使い方を工夫したり、他の素材をプラスしたりなどが必要となります。

また、二番だしを取った後の出汁ガラにも注目です。
昆布であれば、佃煮にして食べたりと、あます事なく有効活用する事が節約へとつながります。
お金を浮かすには努力も大事なのですよね。

こうした事は、煮干しやサバ節、貝柱などにもあてはまります。
出汁ガラを感想させこまかくし、ふりかけにしたり、炊き込みご飯に混ぜたりなど、色々な有効活用があるので、自分なりの出汁素材の使い方を研究してみてはいかがでしょうか?
posted by 旅人 at 17:12| 食生活